健康経営に取り組むことで社会的評価が得られる・・・
健康経営に取り組む=社会的評価が得られる・・・なんですが、だから「取り組む」ではダメだと思っています。
健康経営に(心の底から)取り組む、その精神(想い)が社会的評価を得るのだと。
どこが違うか、ハッキリとはわかりづらいかもしれません。でも、上っ面ではなく、本質的に・・・というところでまったく違うと思います。
社会的評価・・・といえるかどうかわかりませんが、健康経営のテキストではいくつか、そのメリットをあげています。
①知名度の向上 認定企業をwebサイトで公表している。
②財務面 金利優遇などを行う金融機関もある・・・らしい。
③売上面 入札などでも優位に立つことができる・・・らしい。
④福利厚生の向上 これはそのままですね。所属する従業員が一番の恩恵を被るものだと思います。なんせ、健康になる支援を会社が行ってくれるわけですから。
⑤採用活動 健康経営の本質は、「従業員を大事にする」です。だから、健康で居てね。長生きしてね。これが健康経営の本質です。就職活動している学生には、そんなことを考えてくれる企業にプラスのイメージしかないです。
これらを社会的とみると、相当メリットがあるのは間違いありません。
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