農業支援に全力で打ち込んでいる社会保険労務士が、なぜ?「健康経営」のサイトをたちあげ、取り組もうとしているのか。
それは、これからの農業の継続と発展は、「食育」の広まりにかかっていると考えたからです。
農業?食育?・・・健康経営??
と考えられるかもわかりませんが、私の頭の中ではつながっています。
農業の継続と発展のためには・・・
→食育が必要
これから、次代を担う子どもたちにしっかりとした食生活をおくってもらうための知識と経験を積んで、自分で食べ物を選んでもらう力を持ってもらう。そのために、「食育」は必要です。つまり、農業(・・・だけでなく、畜産業も水産業も、もちろん)では、選んでもらえるものを作り続けることとなります。でも、今の食の在り方で、どのようなもが選んでもらえるのでしょうか。
→ここが、私が「食育」が必要だと考えた部分です。
→食育を広めるには食べる機会を増やすことが必要
私自身、子たちが小学校のときはPTA活動にかかわり、おやじの会(京都ではそういう組織がありました)にも入らせてもらって、いわゆる食育にかかわらせていただきました。
今ある食育も非常に大事な「機会を与える食育」です。でも、食べてもらい続ける仕組みがないと機会を与えるだけでは継続しないと感じました。
そこで、食べてもらう仕組み・・・・
→健康経営!
となったわけです。
このブログでは、私の思う「食育」「健康経営」「地域特産物」「農業の副次的な役割」といったキーワードについて、書かせていただければと思っています。
もちろん、社労士としての「健康経営」の視点を軸に、はじめさせていただきます。
乱文乱筆失礼 橋本
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