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具体的な取り組み④  ヘルスリテラシーの向上

 ヘルスリテラシーという言葉をご存じでしょうか。

「ヘルス」は健康。「リテラシー」とは、「読み書きの能力」といいますが、「基本的に観につけておくべき能力」といいます。

 つまり、健康に関する基本的能力・知識をヘルスリテラシーといいます。


ヘルスリテラシーが不十分な人の傾向として

①病気、治療、薬などの知識が少ない

②医学的な問題の最初の兆候に気づきにくい

③長期間または慢性的な病気を管理しにくい

④保健医療専門職に自分の心配を伝えにくい

⑤慢性の病気のために入院しやすい

⑥職場でケガをしやすい

⑦死亡率が高い               出典:Berkman et al 2011 のビュー



要は、「気づき」そして、質の高い情報を「得る(調べる)」、さらに「理解し」「活用(行動)する」ということ。


ここでは「健康経営」の話ですので、会社の従業員のヘルスリテラシーを高めることで、健康診断受診の意識の向上だけではなく、普段の生活には「健康」というキーワードに行動することとなります。


そのために、会社としては何ができるか。


「健康教育」の実施です。


例えば・・・「糖尿病について知る」「自分のストレスを計ってみる」など、健康にまつわる研修を行うことで、「知識」と「(健康への)意識」を高めます。そのような取り組みが健康経営につながるのです。


健康経営優良法人の認定基準項目としても「1年度に1回以上の健康をテーマにした従業員研修の実施」または「月1回以上の健康をテーマにした情報提供」というものがあります。認定をとることが目的になってはいけませんが、会社として意識づける・・という取り組みは大事だと考えます。



この記事を書きながら、「そんなことは国が率先して・・・」と思ったのですが、いや、やはり会社が従業員のために実施するほうが効果があります。従業員の生活を「労働する場を提供して」支えている組織が会社です。


会社の取り組みが大事です。




 


農業経営者から、行政を通じて専門家相談として受ける相談として多い相談は、「雇う前に必要な準備」、次いで「就業規則などの作成」です。相談の中で就業規則を作成することはありませんが、その意味と重要性を説きます。


法律では10名以上の雇用で作成しなければならないこととなっています、複数名おられれば、あったほうが絶対にいいです。


 

 

  東京商工会議所の封筒にこんなイラストが。


確かに。。渋沢栄一・・・そうなんですよね。


夢なき者は理想なし

理想なき者は信念なし

信念なき者は計画なし

計画なき者は実行なし

実行なき者は成果なし

成果なき者は幸福なし

ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず


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